名古屋市港区 トムス 販売 販売終了致しました。  港北自動車 (中部アライメントセンター)

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Advox - トップオブ・トヨタの、さらなる潜在能力が目覚める。 終了

 販売終了致しました。 オーバーホールも終了致しました。

最上級のサスペンションが終わってしまいました。残念です。

アドヴォクスを超えるサスペンションが出ることを願っています。

 才能は、更なる才能を引き寄せる。

開発コンセプトは、それぞれの車が持つ卓越した才能に磨きをかけること。すなわち、その車両が本来持ち合わせるキャラクターにあわせるよう様々なファクターの性能を均一化することである。静粛性、高速安定性を誇るセルシオは、高級サルーン独特の乗り心地を犠牲にせず、ロールスピード、ピッチングを抑えたリニアな回頭性を引き出す。そしてアリストは高速性能を考慮し、エンジンの良さを十二分に活かす方向へ。そしてソアラがアドヴォクスをはいたなら、究極の接地性で上質なハンドリングを発揮、心地よくオープンスポーツの走りを堪能できる。アドヴォクス、それは才能を触発する類まれな奇才である。

 コイルダンパーユニット アドヴォクス

ダンパー&スプリング1台分セット
新機構アドヴォクス・システム(特許出願中)により、操縦性と乗り心地、そしてコーナリングとスタビリティという相反する性能を同時に満たす新次元サスペンション。
■仕様/アルミ鍛造シェルケース、シングルチューブ、ツインピストン、ラバーチャンバータイプ(特許出願中)
※一年間もしくは20,000km保証。詳しくは、保証書、取扱説明書をご覧ください。

※価格はいずれも車両1台分。(ショック・スプリング・アッパーサポート組付け状態) 
※エアサスペンション車はエアパイプフサギ用プラグ入り 
※エアサスペンション車は記載変更届けが必要となります。必要書類は添付されています。 
※本製品を装着した場合、特に冷間時(寒い朝など)の低速走行などで、「コトコト」という音や「シュッシュッ」という音などがでる場合があります。性能向上の為、あらかじめご了承ください。 
※本製品を装着されましたら必ず、アライメント調整を行ってください。本来の性能が発揮されません。 
※Advoxは1年間、もしくは20,000km保証です。但し、保証対象外の場合もありますので、詳しくは、保証書、取扱説明書をご覧下さい。

トムスのコンプリートカー・プロジェクトの核、新サスペンションシステムの開発には常に明確な思想がある。我々が世界屈指のレーシングテクノロジーをもってして、何よりも重きを置いたのは「接地性」である。速く走ることのできる車ほど常に路面を捉え、旋回時にもより適切な状態で荷重移動が行われなければならない。つまりコイルとダンパーのバランスを極めているのだ。感覚重視のセッティングから理論重視のセッティングへとスポーツダンパーの概念を一変させたのがアドヴォクスである。圧力制御室設置による減衰の立ち遅れの解消、そしてフリクション低減のためにこだわったラバーチャンバータイプの採用。小さな部品の素材にまで妥協を許さず、かつてないリニアなハンドリングと心地よい乗り心地を両立させた。スポーツダイナミズムを極めながらも存在するそのしなやかさはタイヤと路面が常に接していることを物語る。それぞれのトヨタ車に最上のパフォーマンスを約束する「アドヴォクス」「アドヴォクス・スポーツ」がラインナップされた。


比類なき接地性能は、あくなき探究心の所産である。

レース哲学を貫いたアドヴォクスは、新発想の圧力制御室(アドヴォクス・システム)を設け、減衰の立ち遅れを防止。さらに積層バルブ構造により、入力に対し確実な減衰追従を実現した。またレース仕様を継承するアドヴォクスはアルミの単筒構造で、高精度、超軽量、熱等による減衰のタレも解消している。

車の個性を引き立て、潜在能力を引き出すセッティング

理想のセッティングを得るために、トムスはテスト機能にまで完全主義を貫く。アドヴォクスのためだけに新開発されたダンパーテスターにより、限りなく実車装着状態に近いデータを収集し、各車種にベストフィットする特性を追及した。テスト走行を担うのは、錚々たる顔ぶれである。

 グラフ1:Advox

圧力制御室=アドヴォクスシステムにより、バンプ時の制圧とリバウンド時の負圧がスムーズに入れ替り、減衰の立ちおくれが発生しないため、常に最適な減衰が発生し、安定感と接地性を生んでいる。

 グラフ2:他社スポーツダンパー

圧力制御室のない他社ショックアブソーバーでは、ピストン反転時に減衰の立ちおくれが発生し(円部分)、これが原因となり、安定感と接地感を損ねている。

 緻密な減衰設定から、ダイナミックな操縦性が生まれる。

ロール、ピッチングを制御し、ドライバーの意のままのラインをトレースするために、トムスはきめ細かな減衰力の設定を追及した。微低速ストローク時の減衰力を発生するオリフィスは、伸び縮みともに交換可能なタイプを採用。 また、中高速時の減衰力を決定する積層バルブは約60種類をラインナップ。いっそう自由度の高い減衰力設定を可能にした。そのバルブにはシート状バネ鋼を独自に成形し、スムースな作動を実現した。

 グラフ3:Advox

様々な技術により、それぞれのピストンスピード域において、自由に減衰力特性を変化させることが可能。

 グラフ4:他社スポーツダンパー

あるピストンスピード域で設定された減衰力が、そのまま各ピストンスピード域に反映されてしまい、減衰力特性を自由に変化させることができない。

 究極のサスペンション Advox

タイヤの接地感を感じれるサスペンション。Advoxに換えたら運転がうまくなった気になります。

中部アライメントセンターでは、サスペンション取り付け、ストレスOFF、車高調整、究極のアライメント調整をすべて込みでの料金をご用意させていただきます。
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