名古屋市港区 激安アライメント?!高いアライメント?!料金の違い 港北自動車 (中部アライメントセンター)
アライメント調整料金っていくら?と聞くと「10,000円でやりますよ」とか「30,000円掛かりますよ」などいろんなお店があります。
車種が違えば料金が変わるのはわかりますが、同じ車種でも料金が大きく違うのは何故でしょうか?
それは、アライメント診断をしているのか、していないのかの違いで、オーナー様のお困りごとをどの様に診断し、どの様に調整して解決してあげられるのかを考えて作業をするのか、しないのかによる作業内容の違いだと思います。
① 調整箇所が違う
車にはアライメント調整機能が付いている車(サスペンションタイプG)とほとんど付いていない車(サスペンションタイプB)とがあります。どのお車にもフロントトゥの調整機能だけは付いています。
このトゥだけを調整すれば、「アライメント調整」と考えているお店が多いのが実情です。
※ 車検整備の点検項目にもホイールアライメントという項目があります。こちらはほとんどのお店でサイドスリップ量の確認をしているだけです。大幅に崩れている場合は車検不適合ですので調整をしなければいけません。
フロントのトゥ調整のみのアライメント調整であれば、車検時と同様なサイドスリップ調整とあまり変わらない調整作業だといえます。
※ アライメント調整 (フロントトゥ調整) ≒(サイドスリップ調整)となります。
【 料金例 】
アライメント調整(フロント・トゥ調整のみ) 11,000円~14,300円(税込み)
サイドスリップ調整だけなら 3,300円(税込み)
どのお車にもキャンバ角、キャスター角、SAI角、包括角度、セットバック、スラスト角、トゥ角等、色々な角度が付いています。
これらの角度が崩れているのであれば何処かに不具合が出てきます。
当社ではオーナー様が気づかれている不具合の原因を見つけて、完治させる手法をお客様にご提案させていただきます。キャンバ角、キャスタ角、SAI角、包括角度、セットバック、スラスト角、トゥ角等全てがベストになる様調整すれば、作業時間もかかりますので少々料金は上がってしまいます。
当社ではアライメントデーターを見ながらオーナー様にメリット、デメリット(費用対効果)をご説明させて頂き、オーナー様のニーズに合わせて調整箇所を選んで作業をさせていただきます。
アライメント調整料金の違いは診断力と調整する技を持ち合わせているかどうかで変わってしまうと思われます。
②アライメント診断をしている
一般的なショップでのアライメント調整の流れはアライメント測定をして、調整機能が備わっていなければ手軽な部分(例:トゥ調整)を調整しただけで完結してしまい、ロードテストもほとんど行っていません。
それだけではオーナー様のお困りごとを解決することは殆ど出来ません。
アライメント調整とは手軽な部分の数値を合わせればいいという訳ではないのです。
アライメント診断調整とは、アライメントデーターを見ながらオーナー様のお困りごとの原因がどこにあるのかを見つけ出す作業をいいます。アライメントデーター全体をを理論的にみて、ロードテストで得た走行フィーリングとがマッチしているのかを確認し、どのような調整がオーナー様にとってベストなのかをご相談させていただいてからが調整作業のスタートになります。
アライメント診断をする為には高度な知識と豊富な経験が必要となります。
「アライメント調整なんて必要がない?!」と言う書き込みがあります。
なぜそういう書き込みが沢山あるかのといえば、ベストなアライメント調整をした車に遭遇していない方が多いからだと思います。
アライメント調整機能が備わっている車でサスペンション部品を交換したり、ローダウンしたりすればアライメント調整の必要性はほぼ理解されていますが、アライメント調整機能が備わっていない車で、フロントのトゥ調整のみしか作業しないのであればアライメント調整をしなくてもサイドスリップ調整をすればいいので、アライメント調整なんて必要ない!!と言う書き込みに至るのだと思います。
調整機能がなくてもローダウンしたり、サスペンション部品を交換したりすれば必ずアライメントは崩れてしまいます。また、縁石に軽くタイヤをヒットしただけでもアライメントは崩れてしまいます。調整機能がないから調整しなくてもいい訳ではなく、狂った部分は正しく治すことが大切だと当社は考えます。
一般的にフロントストラット、リヤリジット(サスペンションタイプA、サスペンションタイプB)の車は調整機能が無く調整出来ないように思われますが、そんなことはありません。
サスペンションメンバーの取り付けボルトのガタを利用して動かす事(クレドル調整)によりSAI角やキャスタ角を調整する事も出来ます。(調整機能が無いため限界はあります)
ストラット式は車種にもよりますが、キャンバ角と包括角度を調整することが出来ます。
アライメント調整事例はこちら
すなわち、どの様なお車も調整する気持ちが有れば調整出来ますので「アライメント調整の必要性は有る」と言う事になります。
よく言われるのが「アライメント調整しておきましたので大丈夫ですよ。」という言葉。
アライメント調整をしたにも関わらずアライメントデーターを見せてもらえない、とか、説明も無く車を渡された等よく聞きます。
勿論違和感も無く、オーナーさんが満足できる仕上がりになっていれば問題は有りませんが、アライメント調整をしたけど違和感が取れないとか、変わらなかったということがよくあります。
アライメント調整をすれば、
○ まっすぐ走るし、乗りやすくなる
○ タイヤの偏摩耗が無くなる、
○ 走行安定性が良くなる、
など、いい事尽くめのはずですがなかなかそんな訳にはいかないのも事実です。
原因がアライメントの崩れによるものであれば勿論良くなるはずです。
違和感を感じさせる原因はアライメント以外にも色々あります。
状況により何から先に調べていくかがお店の診断力となります。
アライメント測定の前に、
○ サスペンションにガタは無いか?
○ ブッシュは切れていないか?
○ アブソーバーはオイル漏れをしていないか?
などを確認した後にアライメント測定に入るのが本筋(基本)ですが、全てのお店がそこまで見て作業に入っているのかは疑問です。
この点検作業を飛ばしてアライメント調整のみをしてしまうとオーナーさまが望んでいる車には仕上がりません。
ただ数値を合わせれば良くなるものでもありません。
アライメント診断とはアライメントデーターを見る事により、何が原因でオーナ様は違和感を感じているのかを見つける作業となりますので基本が大切です。
車の状況や仕様(ローダウン、インチアップなど)によりセッティングを変えたり、
目視では発見できなかった足廻り部品の曲がりや歪、フレームの歪みみなどを見つけ出す事も重要な診断です。
サーキットを走行される方は極端に限定された条件での走行の為、その条件に合ったシビアな調整が必要となります。競技車輛であればタイムに大きく影響を与える事となってしまいます。
一般道走行の場合でもいろいろな道が有り、道路状況の変化や走行条件の変化が連続的に続く為、サーキット走行される車同様ホイールアライメント調整が重要となります。アライメントの狂いからハンドルの左流れやタイヤの早期摩耗が発生してしまったり、轍でのハンドル取られや横風を受けての走行不安定さを感じてしまいやすいのです。
新車でも1台1台アライメント調整をしていません。
ただし、メーカーが定めた規定数値に収まる様造られて出荷されていると思われます。
※ アライメント基準許容範囲内に入っていても流れを感じる車もあります。このことから規定数値内と基準値許容範囲内とは違うと思われます。
サスペンション交換や分解をするれば、ホイールアライメントは大なり小なり崩れてしまいます。(基準値内に収まるかどうかも時の運)
基準値許容範囲内に数値が収まっていればまっすぐ走るわけではありません。
街乗りだから、もったいないからと思っている方でも、アライメントが整った愛車の素晴らしさを体感してみてください。きっと違いはわかっていただけると思います。
アライメントがキッチリ整うとサスペンション性能が100%発揮されていることを実感できます。
国産の新車はほとんどアライメント調整をしなくても大丈夫??
まれに新車でも流れがあったり、タイヤ内べり傾向のものもあります。
輸入車輛はほぼ本国仕様(右側通行)のセッティングになっており、ハンドルの左流れが多く発生しております。
※ 日本仕様のアライメント調整をお勧めいたします。
※ 違和感を感じたらまずはアライメント診断をお勧めいたします。
基本的に3車線の真ん中を走っていてハンドルから手を離した状態で10m~50mぐらいまっすぐ走れてタイヤに偏摩耗などが発生していなければ一般的にはアライメント調整の必要性は無いと思われます。
※ アライメント調整が整っていれば10m~50mぐらいまっすぐ走ることを保証するものではありません。
ハンドルを真っ直ぐに持っていればまっすぐ走れるが手を離すとハンドルが左へ下がっていく場合、
アライメントが崩れている可能性があります。
タイヤのコニシティ現象の可能性もあります。
※ 一度アライメント診断をお勧めいたします。
※ 路面の状況(凸凹道)によりハンドルがどちらかに取られてしまうのはある程度仕方がありません。
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